約 1,848,070 件
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/41.html
配信者名 『メタルギア主』 OPSではそのやりこみ度を視聴者に見せつけた テンポを気にしたプレイゆえに多々無謀なごり押しを見せる 押忍!番長ポータブルではdmc4主と通じるところがあるらしく意気投合していた 配信ゲーム METAL GEAR AC!D 2 METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS 押忍!番長ポータブル PCスペック 実況方法 配信者URL 手鏡を使うため判別はわからないが、 スレに書き込まれたときは名前欄に配信するゲームが書かれていることが多い 備考 配信しているゲームを見るとPSPが多い そしていずれも意外とやりこんでいることが多い 配信者からのコメント等 視聴者からのコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 配信者一覧
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2652.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 メタルギア 【めたるぎあ】 ジャンル タクティカル・ロールプレイングアドベンチャーゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 コナミ 発売日 1987年12月22日 定価 5,300円 備考 『ザ・ツインスネークス』の限定版に移植版が付属 判定 クソゲー 劣化ゲー ポイント 統一感の無いシステムステルスできないステージ設計メタルギアが出てこない生みの親もクソ呼ばわりアメリカ独自の続編も メタルギアシリーズ 概要 問題点 評価点 総評 海外での評価 余談 その後の展開 概要 小島秀夫らが制作したMSX2専用ソフト『メタルギア』は、日本初とされるステルスゲームであり、従来のアクションゲームの要素を強く併せ持つステルスゲームであるステルスアクションゲーム、その世界初の作品ともされる。 それまでの「多数の敵を戦って倒す」から「多数の敵を戦わずにやり過ごす」という画期的視点で衝撃を与えた。 本来は『戦場の狼』や『怒』のようなゲームを作れとの上からの命令に対し、MSX/MSX2の性能では多数の敵を動かすのは難しい(*1)と言う事から、「敵が少数でも成立するゲーム」と言う苦肉の策であった。 しかし、結果として新たなジャンルを確立しゲーム史に名を残すシリーズとなったのだから、世の中判らないものである。 そのMSX2版の人気により、FC移植版として発売されたのが本作である。 ただし小島監督をはじめとしてMSX2版のスタッフは関わっていない。この件が本作の完成度へ如実な影響を与えてしまったと思われる。 そういった経緯もあり、ジャンル名も説明書に記載されている「タクティカル・ロールプレイングアクションゲーム」で、シリーズおなじみの「ステルスアクション」ではない。 問題点 総じて残念なことに、原作MSX2版の面白さをスポイルする問題点だらけである。 無線や武器・アイテムの切り替えにおけるボタン操作の統一がなされていない。 メニューを出すためにはSELECTを押すが、閉じるためにはBボタン。SELECTで閉じることができない。 しかしアイテム等のサブメニューに入った場合、SELECTでゲームに戻るが逆にBボタンでは反応しない。 MSX2版では海上から要塞に直接侵入するが、FC版では追加されたジャングル面に空挺降下する。しかしこのジャングル面が長いうえに出来が悪い。 なぜかスネーク以外にも降下する兵士がいるが、結局彼らに会ったりすることはない。 なおこのジャングルでの進み方次第では真っ先にカード4を入手することもできる(*2)。 ステージ上の敵の配置に問題があり、移動した途端に発見されることがある。MSX2版の様に部屋に入る方向によって敵配置を工夫、なんてことを考えもしていない。 特に最初のジャングルで顕著。最初は銃も持っておらず体力も少ないため、複数の敵に追い回されるとあっという間に死亡。 トラックの前には大抵敵兵が待ち構えているため、出た瞬間に発見されてしまう。 画面を切り替えると倒した敵が復活するくらいなら良いが、双眼鏡で隣の画面を見ただけでも復活する。 しかも、この双眼鏡が置いてあるトラックから出ると必ず敵に発見される。この時、上か下を押し続けないと撃たれてダメージを受けてしまう。 ある程度ゲームが進めばMSX2版に忠実な配置が多くなり、進入→即発見というケースはかなり減るが、そこに至る前に心が折れた人も多いだろう。 また一応、ダンボールを被っていれば即発見される事も少なくはなる。 このバランスへの救済策か、敵に発見されて画面を切り替えても追いかけてくる『!!』モードが無くなった。これにより敵に発見されても画面を切り替えれば警戒状態が解除されることとスネークの性能が強化されている(*3)ので下手にステルスするよりも強行突破した方が被害が少なくなることの方が多い。 結果的にステルス要素がコンセプトであるこのゲームのコンセプトを真っ向から否定してしまっている。 コンティニューポイントが異常に少なく、かなり進まないと死亡時にスタート地点まで戻されてしまい、ゲーム中一番出来の悪い所を何度もプレイする羽目になる。 武器・アイテムは死亡時のものがそのまま引き継がれるのが数少ない救いではある。 ビル1内を粗方探索し終わり、一定数の捕虜を助け階級が一つ上がったところで初めてビル1からのコンティニューが可能になる。 これは、あと少し進めばわざと敵に捕まるイベントが発生し、次のコンティニューポイントに移行する時期である。いくらなんでも遅すぎる。 電源オフからの再開はパスワードなのだが、それが表示されるのはゲームオーバー時に「END」を選んだ時のみと、少々ややこしい。 パスワード自体もアルファベット・数字込み25文字と長め。 敵がアイテムを落とさないため、消耗アイテムの補充は部屋やトラックに置いてある物を取りに行くしかない。 なお、消耗アイテムは画面を切り替えるたびに復活するが、これはMSX2版からの仕様。 メタルギア開発者であるペトロヴィッチ博士とその娘は「ビル5に捕らわれている」という情報を得ることができるのだが、どれが何番のビルなのかはどこにも書かれていない。 肝心のビル5は「ビル1から2、または2から4の間の道を左に逸れ、ループするジャングルを決められた順番通りに移動すれば辿り着ける」と、かなりややこしいのだが、道順はおろかそもそも「そっちにビル5がある」という情報すら誰も教えてくれない。 MSX2版ではビル1~3がちゃんと順番通りに並んでいたため、少なくともこんなどうでもいい所で迷うことはない。 最大の問題点として、核搭載2足歩行戦車「メタルギア」が登場しない。 代わりにメタルギアを制御するスーパーコンピューターを破壊することになるのだが、シリーズ目玉でタイトルにもなっている超兵器と戦わないというのはすっきりしない。 正確に言うとMSX2版でも倉庫に突っ立っているだけの(起動前の)メタルギアを破壊するのであって、どちらかと言うと敵はレーザーを発射する監視カメラだったのだが、FC版では姿すら見せてくれない。なお、ちゃんと起動したメタルギアと戦うのは『メタルギア2』まで持ち越し。 MSX2版では、監視カメラのレーザーをやりすごしつつ、メタルギアの左右の足に決められた順番通り爆弾を仕掛ける、という攻略法だったが、FC版のスーパーコンピューターはどこでもいいからとにかく爆弾を16発仕掛けろという非常にアバウトな方法になった。ついでに監視カメラも無く、部屋にいる4人の兵士を排除したあとは完全に無防備。 スタッフに「左右の足の片方にだけ有効」という状態を作る技術が無かったのかもしれない。同じように、ビル2に登場するボス「ブルタンク」もMSX2版では正面からの攻撃を受け付けなかったのだが、FC版では全体が弱点となっている。 破壊したのはスーパーコンピューターなのにもかかわらず、エンディングでは「メタルギア破壊に成功」と無線で報告している。 他にもフライングアーミー、攻撃ヘリ「ハインドD」などいくつかのボス、兵士が変更の憂き目にあっている。 スタッフロールの後でラスボスから入る「私はまだ死なん。いつかまた会おう」という通信が無くなっている。 後に『メタルギア2』で語られた話によると、この時の彼は両手・両足・右目・右耳を失った瀕死の状態で、実際はこんな通信を送れた方がおかしいのかもしれないが、それでも続編の予定が(製作時点で)なかった以上、元々有ったものが無くなったことは劣化には違いない。 スタッフロール自体も紹介されるスタッフの数が少ないためエンディング曲が1ループする前に終わってしまい、最後まで曲を聴くことができなくなっている。 FOX HOUNDを「ホックスハウンド」と表記する誤字まで存在する。 これについてはフォントセットにアルファベットが全文字入っていなくアルファベット表記ができなかった上に、さらに小文字の「ォ」がなかったという止むに止まれぬ事情があったらしい。でも「フオックスハウンド」のほうがまだよかったかもしれない。 なお、アルファベット表記のFOX HOUNDは普通に何度も出る。なぜその場面だけカタカナ表記だったのか…。 評価点 細かい点だが、アイテム画面の配置が固定でカードキーも順番通りに並ぶため、アイテムが多くなった中盤以降はかなり選びやすくなった。 MSX2版ではアイテムが全て取得順に並んでいたため、ロックされた扉を開ける際はやや面倒だった。 ただ、逆に言うとアイテムの少ない序盤は何も無いスペースを無駄にカーソル移動させなければならないとも言えるため、一長一短ではある。 ビル1突入以降は、ビル5方面のジャングルなどを除けば概ねMSX2版に忠実。 あくまで「原作からの劣化が少ない」だけで決して元より優れている訳ではないがストーリー展開には変更が無いので、大体の雰囲気は味わうことが出来る。 重要人物でありながらMSX版では破壊方法を知っていれば無視できたペトロヴィッチ博士と娘のヘレンだが今作では両方救出しなければスーパーコンピューターを破壊できなくなったためにストーリー面での印象が強まった。 もっとも、一々ビルをうろつきまわる必要が増えるために批判される面でもあるのだが…。 MSX2版ではレジスタンスリーダーのシュナイダーの連絡先を誰も教えてくれなかった(*4)が、FC版では早い段階で本人から直接通信が入るようになった。 ゲームオーバーになってもアイテムや救出した捕虜などは引き継がれるため、コンティニューポイントを通過して以降は立て直しがしやすくなった。 ビル内での用事を済ませたらわざと死んでコンティニューすることでビルから脱出できる。 総評 典型的な劣化移植作品であり、本作独自のアレンジ・改善点にも際立ったものが無いため、オリジナル経験者がわざわざプレイする価値は無いだろう。 一応、FCの普及率の高さやプレイ環境のハードルの低さ、メタルギアが出ない以外のストーリーの改変点は少ないこともあり、MSX版の代替品的な需要はあったのかもしれないが…。 海外での評価 海外では当時MSX2版が知られていなかったのもありかなり人気を博し、MS-DOS・コモドール64にも移植された。 その結果、KONAMIアメリカにおいて独自の続編『Snake s Revenge』が発売されている。 内容は、再び暗躍する謎の軍事集団と彼らのもつメタルギアの破壊。本作ではサイドビューの横スクロールシーンがあるほか、ちゃんとメタルギアとの戦闘もある。 「量産され、輸送船に並ぶ複数のメタルギア」「復活する過去の強敵」「サーチライト」「足元が弱点のボス」「スネークがナイフを装備」といった後の作品につながる新機軸が含まれており、評価は高い。 ジェームズ・ロルフの「Angry Video Game Nerd」でも紹介されたことがある。 小島監督作品はアメリカでもファンが多いのでかなり抑え気味ではあったが、購入当時はハンドガンを手に入れるところまでたどり着けなかったと怒りを露にしていた。 余談 『SUBSISTENCE』発売前は比較的プレイが容易な旧作であった。 『メタルギアソリッド』発売後、「旧作もぜひプレイしてみたい!」と言うプレイヤーは多数存在したが、1998年当時、既にMSX2は本体&ソフト共に入手困難となってしまっておりMSX版や2をプレイするのはハードルが高かった。 この時点でも本体が生産されていたFCで出された本作はプレイするまでのハードルが低く、それなりに価値があったのである。 『メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス』公式サイト内、限定版のページ(リンク切れ)にて本作に関するコラムが掲載されている。 小島監督自身も本作の完成度に対し「良くはなかった。いや、クソゲーでしたね」「見た目もなんとなくそれっぽいけど、僕にとってはもはや別モノ」と、否定的なコメントを残している。 『ザ・ツインスネークス』限定版には、特典としてFC版を移植したディスクが同梱されている。その後、上記コラム内での「最初で最後の復活」の記述の通り再移植されることはなかったのだが、2023年発売の『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』で19年ぶりの復活を遂げることとなった。詳細は「その後の展開」の項にて。 『MSXマガジン永久保存版』のインタビューでも、ファミコン開発室への配属を希望していたものの、MSX開発室への配属となったことが不本意だったと語っている。 しかし、MSX2版「メタルギア」発売の翌年(1988年)には『スナッチャー』(88SR/MSX2)を発表し、同作のCD-ROM2版(92年)を経てその2年後には『ポリスノーツ』(1994年、PC-9821)を完成させている。 そして先述の通り、MSX2版「メタルギア」の正統続編である『メタルギア2 ソリッドスネーク』が1990年に発売されている。 MSX市場はこの時期確実に終焉に向かっており、同年松下から発売された16bitパソコン「MSXturboR(*5)」は不振に終わり、MSXはついに終焉を迎えることとなった。 MSX2版は「ステルス要素を完全に取り入れた最初のビデオゲーム」として2008年にギネス認定されている。 ステルスゲーム自体は81年・Apple IIの『Castle Wolfenstein』などですでに出ていたという意見もある。 ただしステルスゲーム自体は『メタルギア』以降一気にメジャーになったことは確かなようで、また前述の『Castle Wolfenstein』があまり従来のアクションゲームとしての要素がなかったので、おそらくステルスアクションとして世界初のゲームは『メタルギア』である。 なお、本作ではオリジナルと同様に敵兵の視線は一直線上なので、同じ列にいなければ発見されないという特徴がある。視界が左右45度になるのは『メタルギア2 ソリッドスネーク』からで、よりゲームとして完成されていく。 アメリカではUltra Gamesというメーカーから発売されているが、これは海外NESも日本のファミコンと同様に1メーカーが年間に発売できるソフト本数に制限があったことから、これを回避するために設立したダミー会社である。ちなみに続編の『Snake s Revenge』もUltra Gamesからの発売。 その後の展開 2023年10月24日にSwitch/PS4/PS5/XSX/Winで発売された『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』にて、本作がボーナスコンテンツとして収録されている。 加えて、長年日本未発売だった『Snake s Revenge』もボーナスコンテンツとして移植されている。 「小島監督がコナミを退社したために復刻が容易になったのでは?」と噂されているが真偽は不明。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14423.html
登録日:2012/02/26(日) 01 39 53 更新日:2024/09/15 Sun 18 29 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 AI兵器 MGR MGS MGS2 MGS4 RAY Rules of Nature かませ犬 ガノトトス ペンギン メタルギア メタルギアRAY メタルギアソリッド 名誉やられ役 対メタルギア用メタルギア 核搭載二足歩行型戦車 水陸両用 絶望的に長いEX戦 試作機 量産機 そこで我々は、メタルギアの亜種に対する迎撃兵器として この「メタルギアRAY」を開発した! メタルギアに対抗できるのはメタルギアだけだ! メタルギアRAY(レイ)とは、『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』を始めとする『メタルギアソリッド』シリーズに登場する兵器である。 【概要】 初出は『MGS2』のタンカー編。 シャドー・モセス事件によって開発されたメタルギアREXの存在がリボルバー・オセロットによってブラックマーケットを通じて世界中に広まったことから、発展途上国も含め各国でメタルギアの亜種と呼べる兵器が開発されていった。 合衆国はこの事態に対処すべく、REXを基礎とした新型のメタルギアの開発に着手。 そして世界中で開発されているメタルギア亜種を凌駕する性能を持つ対メタルギア用メタルギアを完成させた。 それがこのメタルギアRAYである。メタルギアとしては珍しく水陸両用として設計されているが、これは開発したアメリカ合衆国海兵隊が沿岸部からの奇襲、揚陸戦を得意としていたことから。 なお開発にあたっては、その職掌範囲を侵されると懸念した海軍からの妨害や圧力があった模様。 ちなみにRAYの由来は、マンタレイ(オニイトマキエイ)と、アメリカにおける零戦のコードネーム「Ray」からだと言われている。 【性能】 試作機は有人操作型だったが、量産型はアーセナルギアのAI「G.W.」によって制御され、完全な無人で戦闘を行う。またアーセナルギアの随伴機としての役割も担う。 人工筋肉と各部センサーにより、生物と同じような動作が可能。 前身のREXの駆動系は油圧を主として構成し、そのスタイルも重厚で安定感があったが、通電式の人工筋肉を採用した本機はより生物的でスリムな外観に、脚部の接地面積も極めて小さく抑えられており、安定感はやや低く見られる。 試作機には長い尻尾があり、これで姿勢の安定を図っていたのだろうが、量産にあたってはこの尻尾すらオミットされている。 つまりこの不安定性を俊敏な機動に活かせるだけの、柔軟で敏捷性に優れた駆動系と、その性能を引き出せる高度な姿勢制御システムとを確立しているということであり、REXからの驚異的な技術進歩がうかがえる。 ダメージコントロールにも優れており、ある程度の損傷は損傷区画の閉鎖とナノペーストにより応急的ではあるが修復されるなど、継戦能力でもREXを凌駕する性能を持ち合わせている。 被弾時に噴出する血のような液体がナノペーストで、これを破損箇所周辺から分泌・凝固することで損傷を閉塞し、簡易な自己修復機能を実現している。 まさに哺乳動物の血液の役割を擬似再現しているといえる。 なお鳴き声のような甲高い音を常に発するが、これは機動により各部の装甲が軋んでいる、いわば身体が悲鳴を上げているに近い現象によるもの。 センサーが集中している頭部が最大の弱点で、特に口腔部の奥に攻撃を受けると重大な損傷となる。口腔部には大型の水圧カッターを備えているが、当然これの発射時には内部を露出させる必要があるうえ、比較的脆弱な膝部を攻撃され姿勢を崩した際にも同様に露出してしまう。 とはいえ通常の小火器類では傷をつけることすら困難で、こちらの所持する兵器の中ではスティンガーミサイルでなければ刃が立たない。 また先述した通り量産型はアーセナルのAIによって一括して自律制御されるため、AIに対するクラッキングやウィルス攻撃に対しては全く無力。場合によっては暴走によって敵味方識別に支障をきたし、同士討ちとなる危険性も孕んでいる。 ◆攻撃手段 ・踏みつけ 脚で踏みつけてくる。足元等の近距離にいると繰り出して来る。 当たると当然大ダメージ。また周囲に衝撃波を生ずるが、タイミングよくローリングをしていれば回避できる。 ・垂直ミサイル 対艦・対戦車ミサイル。一度の攻撃につき3発を発射し、こちらを正確に追尾し着弾させてくる。チャフグレネードによって追尾機能は妨害できる。 動き続けていれば当たらないが、行動を阻害されるため鬱陶しい。高難易度では3機が立て続けに発射し、こちらに攻撃の隙を与えないよう立ち回る。 ・脚部ミサイル 両脚部から小型のミサイルを発射する。 横からクロスするような軌道で飛来する。弾速が速く、発動も早いため、中距離では極力立ち止まらずにローリングで避けること。 スティンガーで1発は迎撃できるが、結局はもう1発に容赦なくふっ飛ばされるので、素直に回避しよう。むしろ脚狙いで撃ったものを迎撃されることが多い。 ・機銃 腕の先にある機銃による掃射。 横に薙ぎ払う軌道なので、縦に避けること。ちなみに一定距離まで接近すると使ってこない。射撃中でも行動をキャンセルし、至近距離からの水圧カッターによる攻撃に切り替わる。 ・水圧カッター RAYの特徴的な武装。口腔部脇の取水口から海水を補給した後、装甲を展開して口腔部奥(喉にあたる部位)から高圧水流を発射する。 しかし前述の通り弱点を露出するので攻撃のチャンスとも言える。発射された場合は縦に薙ぎ払う(高難易度では直接雷電を狙ってくるので注意)ので横に避けること。 劇中ではタンカー船倉の隔壁を切断して脱出するシーンが印象的だが、実際の工業用水圧カッターは水流に微細な金属粒子や砂を混合させ、材料を「削る」要領で切断しているため、海水だけでは金属の切断は困難と思われる。 ちなみにREXの後継としてメタルギアの系譜に連なる機体ではあるが、劇中では核兵器は搭載しなかった。 【劇中での活躍】 『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』 ○タンカー編 試作機が登場。海兵隊の偽装タンカーの船倉にあったが、オセロットによって奪取されてしまう。 奪う? 返してもらうのだよ オセロットとセルゲイ・ゴルルコビッチによって制圧されたが、オセロットはセルゲイを射殺。 船中に設置していたセムテックス爆弾を爆破し、RAYに搭乗して逃走した。 ○プラント編 試作機と量産型が登場。 ヴァンプとソリダスの乗ったハリアーが撃墜されたところで海中から現れ、口でキャッチ。さらにクラスター爆弾を放った後姿を消した。 ボロボロのハリアーでは水中に潜れば中の人間は無事ではすまなそうだが、RAYのコクピットへ乗り換えたのだろうか。 終盤ではアーセナルギア直腸(*1)にて雷電が量産型と対峙、戦うことになる。 合計で25体を配備しているらしいが、難易度によって必要撃破数が変わり、EASYで3体、NORMALで5体、HARDで7体、VERYHARDで10体、EXTREMEでは20体を倒す必要がある。EXTREMEでは数が多いこともあり、かなりの長期戦となる。 一度に現れるのは3体ずつだが、順序立ててスティンガーを撃ちこまないとミサイルの雨を浴びるハメになる。撃破すると待機場所へ戻っていき、交代して次の機体が現れる。 ちなみに試作機と比べると、カメラがモノアイ、尻尾が短い、機体色が茶系の色に変更されているなどの相違点がある。またクラスター爆弾など一部の武装は使わない。 その後、ようやくワームクラスターによってG.W.が破壊され始めたことによって暴走。 それをソリダスは超人的な動きでその場の3機を全て機能停止させる。口を狙っていたとはいえこちらはスティンガーでないと効かなかったはずなのに……使っている武器はP90である。 余談だが、ムービーエディタでソリダスをローズやおばさんなどに変えると腹筋崩壊する。 アーセナルギアが浮上した後、艦橋で試作機を駆るオセロットがスネーク達を倒そうとするが、フォーチュンの最期の奇跡によってミサイルを全弾外させられる。その後、リキッドが完全にオセロットの体を乗っ取り、愛国者達を滅ぼそうとRAYで海へと消えた。 『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』 ACT4の終盤、無理やり起動したメタルギアREXを使い地下基地から脱出したスネークの前に、リキッドが操るRAYが突如現れる。 このRAYはツインアイ仕様の頭部から2に登場した試作機と思われるが、試作機と異なり尻尾が短いなど無人機の特徴が混在しており、試作機が改修されたか、もしくは無人機を有人型に改造したと推定されるが作中では特に明言されていない。 シリーズ初にして唯一となるメタルギア同士の対決という胸が熱くなる展開。この場面は完全に別ゲーと化す。 性能面では対メタルギア用兵器たるRAYが勝り対するREXは満身創痍、初めて操縦するスネークと違いリキッドはオセロットとしてRAYの操縦経験を十分積んでおり、操縦者の技量にも差がある。 だがタダでやられるREXではなかった。REXには当時のオタコンの趣味で、まさかの白兵戦を想定した近接格闘戦機能がプログラムされていたのである。 本来開発初期でお蔵入りした機能のために柔軟性には難があり、REX本体も半壊状態にあったものの、開発責任者のオタコンのサポートと、機体制御を外部処理することで損傷状態にありながら本来の性能を発揮出来た為に、結果として両者の戦闘力は互角となった。 武装は『MGS2』の量産機戦とほぼ同じだが、脚部ミサイルは使わない。垂直ミサイルはガトリングで着弾前に叩き落とすことができる。他にも接近してきてのしかかってくることもあるが、後方に回避すれば近接攻撃のチャンスとなる。 なおウォーターカッターはREXの装甲には一切通用しないとのこと。 激闘の末撃破すると、スネークは満身創痍となるがリキッドは逃走、機体は乗り捨てられた。 ちなみに小説版MGS4では、このときのRAYは無人型を無理に有人型に改修したものだとされている。 量産型RAYは本来AI制御による完全自動兵器であり、操縦者に無理矢理従わされては十全に性能を発揮出来ない状態であり、(リキッドが乗りこなしたのは試作型のRAYなのである)対するREXは元々有人兵器として設計されていたために操縦面でのアドバンテージが大きかったようだ。 その他、通常の量産型もアウターヘイブンの護衛用として登場している。こちらとの戦闘は無いが、それまで何体も倒されてきたRAYがムービー中でミズーリに取り付く様は兵器としての性能が決して低くないことを思い出させてくれる。 『2』の時と違い、カメラがモノアイからラインアイに変更されている(モノアイレール自体がカメラになったような感じ)。 『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』 デスペラード社によって改造された量産型が複数登場。 カメラがこれまでの機体と大幅に異なっており、20個もの眼を持つ多眼仕様になっている。また、試作機同様に尻尾が長い。 最早サイボーグにとって大した敵ではなくなった月光 等と違って、通常のサイボーグにとってはまだまだ強大な兵器として活躍している。 愛国者達が壊滅して漏洩したCNT繊維量産技術の影響で、RAYもまた大幅な駆動系の小型化を実現。 その分の余剰スペースにより多くの火器を搭載出来るようになった。 右翼には高出力で小回りの利くサイボーグ等小型兵器用へ対応する為の近接戦闘用大型ブレード、左翼には多目的榴弾及びミサイルを多数発射可能なランチャーを内蔵。 また、従来の水圧カッターではチタン合金等の装甲が強固な兵器には効果が薄いので、口内武装をプラズマ砲へ換装する等、かつてのものと比較すると大幅に強化されている。 が、超人らにとっては最早少々厄介な障害物以上の存在ではなくなってしまった。 『METAL GEAR SURVIVE』 CO-OPにてクバンエナジーを消費して召喚される「大型戦術兵器」としての登場となる。 『4』仕様だが、「時代や空間を超えて様々なものが漂着する」というのがディーテ世界の特性なので一応矛盾はない。 膨大なクバンエナジーの消費と引き換えだけあり、その能力は絶大。 アーマードやトラッカーは勿論、ハード以上で出現するデヴァステイターですら水圧カッターの一撃で葬り去ってくれる。 フォックス……… ダーイ! じゃなぁーーーい! 【余談】 実は厳密には初登場作品は『MGS2』ではなく、その2年前に発売された『メタルギアソリッド インテグラル』である。 全300個ある「VR TRAINING」を全てクリアすると、「CONFIDENTIAL(機密)」と書かれた極秘ファイルが特典として表示され、そこでRAYの設計図(というよりデザイン画)を先行して閲覧できるというものだった。 他作品においては『大乱闘スマッシュブラザーズX』の背景として登場。 シャドーモセス島にて背景をぶっ壊して登場することがある。しかし攻撃は一切して来ない。 他にもREXか月光がランダムで出てくることがあるが、いずれも攻撃はしない。 追記・修正は水圧カッターを口から発射できる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プラモデル化おめでとー -- 名無しさん (2014-01-04 13 24 31) おい、MGS4のRAYはプロトタイプやから最初から有人機だぞ。 -- 名無しさん (2014-02-25 18 38 41) ↑ あれは試作機と見せかけて量産機のカスタム -- 名無しさん (2014-02-25 19 04 20) ↑2 よく見たら尻尾が短いので頭部だけ置き換えた量産型でしょ。ちなみに小説では量産型ベースと明言されてた -- 名無しさん (2014-07-16 08 12 41) MGS2からMGRまで一貫してにやられ役をこなしてるかわいそうなメタルギア。量産機の宿命か -- 名無しさん (2014-12-22 15 55 16) ↑あれはリキッドが悪い。 全自動のままなら勝機はあった。 -- 名無しさん (2014-12-22 16 22 51) 挙動がかわいい。 -- 名無しさん (2015-06-18 12 05 57) 正直、4の対決は感動に震えた -- 名無しさん (2015-06-18 12 15 38) RAY VS REXとかいうクソ熱い展開好き -- 名無しさん (2015-11-19 11 20 36) MGRでグラートとコイツが戦ったらどっちに軍配が上がるだろうか・・・グラートも中々頑丈で強力な兵装が多いけど、コイツも兵装は豊富でブラズマ砲という主砲を有しているからな・・・ -- 名無しさん (2016-01-28 15 24 46) こいつのモデルはペンギンだという説を聞いたが本当だろうか…? -- 名無しさん (2016-05-10 23 28 48) どこぞのPSオールスターの背景にも出てたな、ロコロコマップの背景を切り裂いて登場するとか言う中々格好いい演出、尚その後ロコロコ共にボコられて機能停止させられる模様(RAYがロコロコをぼこぼこにしてもそれはそれでどうかと思うが) -- 名無しさん (2016-08-20 09 22 32) コナミがあんな馬鹿な事をしなければオタコンが言っていた世界各国のメタルギア亜種が見られたのだろうか・・・そしてそれを阻止するために作られたRAY 運が悪かったけどあのスコットという軍人はかなりの人格者だったから愛国者達に立ち向かうスネーク達の仲間になっただろうにね -- 名無しさん (2017-03-27 22 55 11) ↑あの海兵隊司令官が仲間になったかは分からんぞ。もしかしたらアメリカ帝国を維持したいが為に対メタルギア用の戦力を欲したのかもしれん。何にせよ、らりるれろを知ってる時点でただの優秀な軍人ってことは無いだろう。 -- 名無しさん (2017-03-27 23 04 28) MGRで倒したと思ったら「じゃなーい!」って具合に再起動したのはダミープラグかよwってなった。あれがmgs2くらいにじゃんじゃん出てきた上に全員「じゃなーい!」とかしてきたらクソしんどいと思う。 -- 名無しさん (2019-01-11 12 56 15) すごい兵器だけどどの辺が対メタルギアなんだろ -- 名無しさん (2020-11-20 12 41 36) MGRの戦闘BGM「Rule of Nature」 がちょっとしたミームになっている -- 名無しさん (2022-11-25 07 13 11) メタルギアが地形を選ばず核発射するために二足歩行なら、核撃たないこいつが二足歩行している(作中の戦術的な)理由がわからない。どうせ主武装はミサイルだから戦闘機でええやん -- 名無しさん (2024-03-23 14 15 46) ACID時空だと水圧カッターではなく、レーザーなんだっけか? 誤植扱いじゃないなら、あっちの世界での仕様はMGRに近かったのかも -- 名無しさん (2024-09-15 18 29 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/2832.html
タイトル(コピペ用) メタルギア ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Metal Gear 発売日 1987/12/22 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 23 33.77 追記回数 9962 Player SprintGod TASVideosページ http //tasvideos.org/392S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/543.html
メタルギアシリーズリンク ナンバリング スピンオフ 派生作品 関連作品 シリーズ概要 ナンバリング 設定上の時系列は『MGS3』→『MPO』→『MGS PW』→『MGSV GZ』→『MGSV TPP』→『MG』→『MG2』→『MGS』→『モバイル』→『MGS2』→『MGS4』→『MGR』の順。 ただし『MPO』『モバイル』『MGR』は「小島秀夫監督作品ではない」という理由から、正統なシリーズ作品群「メタルギアサーガ」には含まれない扱いとなっている。 機種 タイトル 略称 概要 判定 本編シリーズ MSX2 メタルギア MG 「MSX2では撃ちまくるゲームは作れない」という逆転の発想から生まれた名作。『MGS』以降もお馴染みのギミックがすでに多数登場する。 なし FC メタルギア ハード性能ゆえかシステムや演出が簡略化されてしまい、苦しい出来となる。しかし海外ではヒットし、皮肉にもシリーズ続行の遠因となった。 ク GC メタルギア スペシャルディスク 『ツインスネークス』限定版にのみ付属したソフト。FC版の移植に加え、特典映像を収録。 携帯 メタルギア 一部表現が修正。『MGS3』後期版とHD版にも同等の内容を収録。Wiiのバーチャルコンソール版で配信されているのもこちらに準拠した移植版。 MSX2 メタルギア2 ソリッドスネーク MG2 コナミにとってMSX2で最後の作品。初代『MG』のシステムを引き継いだ続編。 良 携帯 メタルギア2 ソリッドスネーク 一部表現が修正。『MGS3』後期版とHD版にも同等の内容を収録。Wiiのバーチャルコンソール版で配信されているのもこちらに準拠した移植版。 PS メタルギアソリッド MGS 『メタルギア』が復活。20世紀最高と称されたシナリオと、3D空間を活かした演出が人々を魅了した。 良 PS メタルギアソリッド インテグラル 難易度設定やトレーニングモードの拡張など、追加要素を加えた完全版。 GC メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス MGS TTS 『MGS2』のシステムを基にしたリメイク作。ある場所にマリオとヨッシーが登場。グラフィックは好評だが英語のみのボイスや操作性など所々に残念な要素が見え隠れする。 劣化 Switch/PS4/PS5/XSX/Win メタルギアソリッド(マスターコレクション版) DL専売。『MGS1』にシナリオブックなどを加えた移植版。『インテグラル』や欧米専売のVRトレーニングも収録。 PS2 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ MGS2 新キャラ・雷電とソリッドのダブル主人公。システム周りは前作から大幅にパワーアップ。賛否が分かれる面もあるが、トリッキーながら前作同様に優れた作品。 良 PS2 メタルギアソリッド2 サブスタンス アレンジ版。『インテグラル』同様、英語音声・日本語字幕のみ。ミニゲームやVRミッションも追加。 Switch/PS4/PS5/XSX/Win メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(マスターコレクション版) DL専売。『MGS2』にシナリオブックなどを加えた移植版。 PS2 メタルギアソリッド3 スネークイーター MGS3 主人公はソリッドの親であるネイキッド・スネーク。シリーズの原点を描く過去編。さらに進化したシステムと、燃える・笑える・泣けるストーリーが魅力。 良 PS2 メタルギアソリッド3 サブシスタンス オンライン対戦モード「メタルギアオンライン」などの追加要素を加えた完全版。廉価版では『スネークイーター』名義に戻り、一部の要素が未収録となっている。 3DS メタルギアソリッド スネークイーター 3D MGS3D リメイク作。3DSの機能を活かしたシステムを多数採用。ケロタンの代役でヨッシーがゲスト出演。広大なジャングルや、迫力たっぷりのムービーが立体視で楽しめる点は非常に好評。一方で、携帯機でのリリース故か処理落ちがオリジナル版より増えてしまっている。 Switch/PS4/PS5/XSX/Win メタルギアソリッド3 スネークイーター(マスターコレクション版) DL専売。『MGS3』にシナリオブックなどを加えた移植版。 PS3 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット MGS4 ソリッド、さらにネイキッドを含めた2人のスネークのサーガがついに完結。しかし、始まったのは「ゲームの逆襲」ではなく「ムービーの侵略」だった。シリーズの物語を全て把握していることが前提の作品であるため、過去作の事前プレイが推奨される。 なし PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー MGS PW 小島監督自ら手掛けた『MGS3』の正式な続編で、後述する『MPO』の実質的な続編。『MPO』から色々と発展した一方で、作業感が強いという難点もある。 なし PS3/360 メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション MGS PW HD 『PW』をHDリマスター化。PS3版はPSP版とトランスファリングでのセーブデータ共有に対応。 PS4/One/PS3/360/Win メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ MGSV GZ 『PW』の後日譚であると同時に『MGSV』のプロローグにあたる作品。シリーズで初めてオープンワールドを採用し、本格的な潜入アクションが盛り込まれた。 良 メタルギアソリッドV ファントムペイン MGSV TPP 『GZ』から9年後を描く『MGSV』本編。シリーズで最も陰鬱なテーマが描かれる。小島プロダクションは本作を最後に消滅し、『PW』と『MG』を繋ぐストーリーは不完全燃焼に。 なし 外伝 PSP メタルギアソリッド ポータブル オプス MPO 敵地で誘拐した兵士で部隊を編成。『MGS3』の後日譚。メインの話にはあまり関わらない外伝だがクオリティは高く、システムとストーリー面も良好。 なし PSP メタルギアソリッド ポータブル オプス + MPO+ 対戦・兵士収集に特化した『MPO』の拡張ソフト。セーブデータは引き継ぎ可能。 携帯 メタルギアソリッド モバイル 『MGS』と『MGS2』の間に起きたとある出来事を描く、携帯電話オリジナル作品。 PS3 メタルギアライジング リベンジェンス MGR プラチナゲームズとの合作によって「キレた」メタルギア。主人公は雷電。『MGS4』の後日譚だが、内容はステルスではなく斬撃アクション。元々は『MGS2』の後日譚『メタルギアソリッド ライジング』として開発されていた。 良 カップリング・オムニバス PS2 メタルギア・メタルギア2 20周年パッケージの『MG3』に付属した『MG』『MG2』のカップリング移植。元々は同じディスクに収録されていたが、なぜか同パッケージから分けられた。 PS3/360/PSV メタルギアソリッド HD エディション MGS HD 『MGS2』『MGS3』をHD化。『サブシスタンス』準拠のため『MG』『MG2』も収録。PS3版は『MGS』のDLコードを同梱し、PSV版との「トランスファリング」を実装。 良 PS4/One/Win メタルギアソリッドVグラウンド・ゼロズ + ファントムペイン 『MGSV GZ』と『MGSV TPP』の両作品をカップリング。本編に加え配信された全DLCが収録されている。One版はDL専売。 Switch/PS4/PS5/XSX/Win メタルギア メタルギア2 ソリッドスネーク MSX2版『MG』『MG2』+シナリオブックなどを収録。マスターコレクション版『MGS1』に付随。 メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1 『MG MG2』および『MGS1』〜『MGS3』のマスターコレクション版のセット。各作品のバンドル扱いだが、パッケージ版は1つのメディアにまとめられている。 良 スピンオフ 『MG』から分岐した「ザンジバーランド騒乱が起こらなかった」時間軸の物語。 設定上の時系列は『MG』→『MGGB』→『MGA』→『MGA2』の順。 機種 タイトル 略称 概要 判定 GBC メタルギア ゴーストバベル MGGB 『MG』の流れを汲む初の携帯機作品。あらゆる面でGBC屈指の完成度を誇る隠れた名作。 良 PSP メタルギアアシッド MGA シリーズ初のカードによる戦略ゲームで、そのシステムや完成度の高いシナリオは好評。 良 メタルギアアシッド2 MGA2 「アシッド、進化極まる」のとおり、システムが圧倒的進化を遂げた『アシッド』の続編。 良 派生作品 機種 タイトル 概要 判定 NES Snake s Revenge 日本未発売。FC版『MG』の続編。高難易度だが、システム周りは初代から正統進化。本作を機に本家の続編が開発された。故に、シリーズ化のきっかけを作った影の功労者でもある。 良 PS2 ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2 『MGS2』の設定資料集。『MGS2』の完全版『サブスタンス』との連動要素もある。 PSP メタルギアソリッド バンドデシネ コミック版『MGS』を原作としたデジタルコミック作品。『MGS2』を描いた2作目はDVDで発売され、そちらにも本作がフルボイス化して同梱されている。 iOS メタルギアソリッド タッチ 『MGS4』を舞台としたタッチシューティング。 AC メタルギア アーケード オンライン対戦型3Dガンアクション。備え付けの3D眼鏡により立体視を可能としている。 PS4/One/Win メタルギア サヴァイヴ 小島秀夫退社後に制作され、ストーリー上本編シリーズとの繋がりはほぼ無い。サバイバルゲームとしてのシステムは荒削りではあるが、1つの作品として見どころはある。その一方で企業内のゴタゴタが原因なのか、迷走が否めない作品なってしまっている。 シリ不 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 小島秀夫監督・小島プロダクション関連 PC-98/PCE/PS/SS スナッチャー 小島秀夫監督作品。『MG』がスターシステム的に出演。後に『MGS4』にて逆輸入される。 良 PC-98/3DO/PS/SS ポリスノーツ 小島秀夫監督作品。『MGS』にて劇中劇扱いを受けた。『MGS4』ではモチーフとしたキャラクター達も登場している。 良 GBA ボクらの太陽 小島秀夫監督作品。シリーズを通してプロデューサーも勤めている。 良 続・ボクらの太陽 ~太陽少年ジャンゴ~ スネークらしき人物がカメオ出演。 良 DS ボクらの太陽 Django Sabata 『MGS4』に本作をモチーフとする装備品が登場。 シリ不 PS2 ZONE OF THE ENDERS 小島秀夫監督作品。『MGS2』の体験版が付属。『MGS3』のあるシーンに主人公ロボがフィギュアとして登場。『MGSV TPP』に主人公ロボをモチーフとする装備品が登場。 なし PS3 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION 上記『Z.O.E』のリマスター版を収録。『MGR』の体験版も付属。 良 PS4/Win Death Stranding 小島秀夫監督作品。新生コジマプロダクションの第1作。『メタルギア』シリーズと日本語版のキャストが一部共通している。 なし PS5/Win Death Stranding Director s Cut 上記の完全版。『メタルギア』シリーズを思わせる、段ボールミッションが登場。 コラボ作品・ゲスト出演 GBA コナミワイワイレーシング アドバンス サイボーグ忍者が「ニンジャ」名義で出演。 PS2/GC エボリューション スケートボーディング 『MGS2』からソリッド・スネーク、雷電がゲスト出演。 ドリームミックスTV ワールドファイターズ ソリッド・スネークが参戦。 なし PS2 サルゲッチュ3 コラボゲーム「メサルギアソリッド」を収録。ソリッド・スネーク、キャンベル大佐がゲスト出演。 良 PSP モンスターハンターポータブル 3rd 2010年12月からコラボクエストを配信。このクエストで得られる専用素材で本シリーズにちなんだ装備が生産可能。 良 DS ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート ソリッド・スネーク、オールド・スネーク、ビッグボスが登場。 良 PS3/PSV プレイステーション オールスター・バトルロイヤル 『MGR』の雷電が本編に先駆けて参戦。 なし Switch/PS4/One/Win スーパーボンバーマン R Ver.2.1でソリッド・スネーク、ネイキッド・スネーク、雷電の各ボンバーが参戦。 なし PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Switch/PS4/One/Win スーパーボンバーマン R オンライン ソリッド・スネーク、ネイキッド・スネーク、雷電の各ボンバーが参戦。 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One スーパーボンバーマン R 2 ネイキッド・スネーク、オールド・スネーク、雷電の各ボンバーが参戦。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『X』『SPECIAL』にスネーク(*1)がファイターとして参戦。アイテムやコレクション要素として他の人物やメタルギアもゲスト出演。 シリーズ概要 兵士として身を隠しながら潜入任務を遂行するステルスアクションゲームシリーズ。 ミリタリー分野のゲームではあるが、プレイヤーの装備は限られているため、敵を倒すことよりも「いかに敵に見つからないか」が重要になる。 この型破りなゲームシステムは登場時から話題になり、PS向けの『MGS』でその名を広く知らしめた。 一部の外伝的作品を除いてプレイヤーキャラクターには「スネーク」というコードネームが与えられており、初期作で中心的に描かれる「ソリッド・スネーク」をはじめ複数人の「スネーク」による戦いの歴史を描く(*2)。 舞台はいずれも第二次世界大戦終結後の現代世界がモデルで、核兵器や遺伝子操作といった今なお国際問題とされる事物をストーリーに落とし込みつつ、タイトルにもなっている二足歩行型兵器「メタルギア」など架空の組織・技術も登場させている。 作品毎に様々なテーマを持つメッセージ性の強い作品だが、シリーズとして共通するテーマは「反戦反核」である。 映画的手法によってシリアスで壮大なストーリーをドラマチックに描く一方、ゲームとしての小ネタ、お笑いの要素も多数盛り込まれているのも特徴である。 コナミ内の「小島プロダクション」にてクリエイターの小島秀夫氏による監督のもと制作されてきたが、2015年にコナミ内の制作体制が変更されたため同プロダクションは事実上消滅し、その後小島氏もコナミを退社している。 以降はシリーズ本編としての新作は移植・リメイクにとどまっており、小島氏もシリーズに関与しない姿勢を示している状態である。
https://w.atwiki.jp/qma5kentei/pages/120.html
答 問題 補足 ○ FCゲーム「メタルギア」のタイトル画面で操作するカーソルはピストルの形をしている ×タバコの形 ○ PS3用ゲーム「メタルギアソリッド4」の主人公の名前はオールド・スネークである ○ ゲーム「メタルギアソリッド3」の説明書は再生紙を使用している ○ PSP用ゲーム「メタルギアソリッドPO」は「メタルギアソリッドPO+」と通信してオンライン対戦ができる ○ ゲーム「メタルギアソリッド3」ではスネークが風邪をひいているとくしゃみをすることがある ○ ゲーム「メタルギア」シリーズに登場するオタコンの名前はアメリカのイベント「オタクコンベンション」に由来する ○ ゲーム「メタルギアソリッド」はデュアルショックに対応している ○ ゲーム「メタルギアソリッド3」では、ゲーム中に天候が雪になることがある ○ 記念すべきシリーズ第1作「メタルギア」のMSX版ではなんとカセットテープにデータをセーブしていた ×フロッピーディスク ○ 2006年にサービスが終了した「メタルギアオンライン」は最後の一時間だけ、全ての兵士が監督の小島秀夫の声になった ○ ゲーム「メタルギアソリッド2」で、スネークがフェンスなどにぶら下がっているときには懸垂をすることができる ○ ゲーム「メタルギアソリッド3」では、食糧を武器の代わりに装備することができる ○ ゲーム『メタルギアソリッド3』に登場するKGBの諜報員は「EVA」である ×ADAM × ラジオドラマ『メタルギアソリッド』を放送していたラジオ局はニッポン放送である ○文化放送 × ゲーム『メタルギア』シリーズで、ハル・エメリッヒ博士の祖父が参加したアメリカの原爆開発計画は「ジェミニ計画」である ○マンハッタン計画 × FCゲーム『メタルギア』はディスクシステム用ソフトとして発売された × FCゲーム『メタルギア』のタイトル画面で操作するカーソルはタバコの形をしている ○拳銃 × 『メタルギアソリッド』がTVアニメ化したことがある ○ラジオドラマ化 × ゲーム『メタルギアソリッド3』に登場する、虫除けの効果があるアイテムは虫ケーキである ○虫ジュース × ゲーム『メタルギアソリッド3』で、スネークが葉巻を使用するとライフが徐々に回復する ○減少する × ゲーム『メタルギアソリッド3』の日本語版主題歌を歌った歌手は串田アキラである ○和田アキコ × PS3用ゲーム『メタルギアソリッド4』の主人公の名前はネイキッド・スネークである ○オールド・スネーク
https://w.atwiki.jp/quizmagicacademy5/pages/22.html
メタルギア検定 ○× 四択 連想 並べ替え 四文字 スロット タイピング ビジュアル 線結び 一問多答 順番当て
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/215.html
メタルギアソリッド 弘樹blog 管理人 弘樹素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ ヴォンバ的ホームページ 管理人 ヴォンバ素材区分 U 備考 弘樹blog 管理人 弘樹素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド3 スネークイーター Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 クラゲの実験場 管理人 むーむー素材区分 W 備考 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド ピースウォーカー Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギアソリッドV ファントムペイン Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギア ライジング リベンジェンス CRIMSONMOON 管理人 鏡冥素材区分 P 備考
https://w.atwiki.jp/qma5kentei/pages/121.html
メタルギア検定 ○× 四択 連想 並べ替え 四文字 スロット タイピング ビジュアル 線結び 一問多答 順番当て
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/13.html
メタルギアオンライン KONAMIより2008年7月17日発売されたPS3用ソフト 『メタルギア ソリッド4』に同梱されていた、 オンライン対戦用のスターターパックが単体で発売されたもの。 メタルギアの世界の中で最大16人でチームを組んで対戦で戦いましょう。